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About us

Philosophy

私達は創ります

「ごちそうさま」

「いただきます」

「ごちそうさま=ご馳走様」

その昔は大切な客人を迎える時に、その準備のため、方々へ馬を走らせ祝材を調達しなければなりませんでした。

手軽に身近な店で食材を購入できる現代とは違い、もてなしの料理を準備するのは大変な労力がいる時代だったのです。

その様子から日本では「馳走」という言葉が「もてなし」を意味するようになり、さらに「馳走」に敬語の「御」を付け「ご馳走様」は、もてなしの豪華な料理を意味する言葉となったそうです。

「いただきます」

神仏へお供えしたものや、身分の高い人からものを受け取るとき頭の上頂・いただきに掲げる動作に由来します。

お米や野菜を作ってくれた人、動物を飼育してくれた人、料理をしてくれた人など、多くの人が関わっています。

その全ての人への感謝を込めて「いただきます」とあいさつをするようになりました。
食材への感謝の気持ちも含まれています。
私たちは、他の生き物の命をいただいて生きているのです。

あいさつをする際に頭を下げるのは、頭の位置を低くすることにより敬意を示し、命をいただくことへの気持ちを表しています。

手を合わせる「合掌」も相手への深い敬意を表します。
先人から繋がっている知恵を軸に、この令和の時代に求められているものを創り続けます。

717

「感謝で日常を満たす」
「正しい道を進む」
という意味を持つ数字に思いを込めて
会社名にいたしました。

当たり前のことが
当たり前ではなくなりつつあるこの時代。
自分自身の在り方を
模索している
多くの方々の助けが
出来ればと思い立ち上がりました。

代表取締役社長 松山 佳世
有限会社 Blueberry fields 紀伊國屋治兵衛専務を経て

代表取締役専務 川瀬裕正
株式会社 一湖房代表を経て